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国土交通省金沢河川国道事務所のライブカメラ映像にフライマンが映ることを発見したのは、週間天気予報が出始めた一週間前。同時に降雨量、水位、そしてそれらと釣獲率との相関をフォローし始めた。
が、だからと言って雨がやむ訳でもない。当日早朝3時の時点で河口水位は期間中の最高値。日本有数の河床勾配を誇る手取川とて4時間後に30cm水位が下がっている可能性は万に一つ。 それでも行ってみないと気が済まないのが、釣り師の心。Bさんとボクに迷いはなかった。結果は坊主。 これがサーモンフィッシング。
11月8日、今年もBさんと手取川に挑戦してきた。
昨年は増水で竿さえ振らずに終わった反省を踏まえ、今年は2回応募、その1回目である。昨年からフライ区間の渓相が大きく変わったと言われているが、昨年ボクが見たフライ区間は川幅ゆうに50mを超える轟音の濁流だったから、平水の手取は初体験に等しい。 困った。一体どういう準備をしたものか…。 ![]() More
やっぱりフライフィッシングはアングロサクソンが似合う。
早々に準備を終えたトニーのテンガロンハット姿を見て、そう思う。 驚くのは、キャスティング練習を一日中飽きもせず続けること。 速さを変えてみたり、リズムを変えてみたり、試行錯誤して飛ばないと笑う。最初は誰も飛ばない。でも誰でも飛ぶようになる。あれだけ熱心なら、すぐだ。来シーズンからフライフィッシングの本当の面白さが始まるはずだ。
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