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沖縄への出発まであと一ヶ月に迫り、ボクの気分的にも少し盛り上がってきました。この週末はタイイングで過ごしたので、今日はハリのお話。
ソルトウォーターの世界では何もわざわざ高価なフライフックを買う必要がないのはご存知の通り。エサ釣り用の「管付き」バリで何とかなってしまいます。が、沖縄のパヤオでカツオやマグロを狙うとなるとそれなりに強度のあるハリが欲しくなります。 という訳で、比較的手に入り易いフライフックを並べてみると… 上から、がまかつS10S-4H(#1/0)、ティムコTMC600SP(#1)、バリバス2600V(#1)。 これらフライフックはそれぞれメーカーで最強と言われるものなんですが、ジギングをやったことのある人であれば、どれも唖然とするほど貧弱に感じるはず。ティムコ最強との前評判のあったTMC600SPが出た時はそのワイヤの径の細さに正直呆れました。 が、考えてみればワイヤ径はフライロッドの貫通力や柔らかさとのバランスから決まってくるんですね。 と言っても、ステレオタイプからなかなか抜け出せないボク。バリバスの2600Vはカタチも含めてちょっといい感じの太さ。あまり売ってないので今回写真に撮れませんでしたが、オーナーのカッティングポイントシリーズにある「ゴリラ」もいい感じです。 …さて、問題は巻く時間です(いつもながら)。どなたか、フックとマテリアルをお送りしますので、巻いて返送してくれませんかー?
by itotsuriguten
| 2007-03-25 23:23
| 沖縄
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